視力低下が進んでいます

視力低下が進んでいます

10数年前と比べても、視力の低下を気にする人の年齢が下がってきています。眼鏡を外して細かい字を読むなんていうのは60~70歳代の老人の話だったのですが、最近では40歳代でも老眼鏡を考える人が増えているのです。

また、白内障に代表される眼の疾患についても、老年期だけの病気ではなく、若年性白内障に代表されるように、患者となる人の年齢が低くなっているのです。

これは、以前に比べて眼を酷使する状況が飛躍的に多くなっていているためです。仕事でパソコンの画面を見つめ続け、プライベートでもスマホの画面から目を離さないような生活は、眼を休めるヒマがありません。

こうした時代の変化の中で、眼に効くサプリメントとしてブルーベリーが注目されているのです。

なぜブルーベリーは眼に良いのか(1)

ブルーベリーは本当に視力を回復できるのでしょうか?成分の面から検証していきましょう。

まず、第一の成分が『アントシアニン』です。

このアントシアニンには活性酸素に対抗する強い抗酸化作用が認められています。

活性酸素は本来身体を守ってくれる有用な物質ですが、作られ過ぎてしまうと外敵だけでなく本体の身体自体も攻撃してしまいます。眼についても白内障や様々な眼の病気の引き金になることが指摘されているのです。

また、アントシアニンは眼の中のロドプシンの合成を助けます。ロドプシンとは光を感じる色素で、特に光の少ない夜間の視力に良い影響を与えます。「この頃、夜の車の運転が怖い…」などとかんじるのなら、ロドプシンの合成が上手くいっていないのかもしれません。

なぜブルーベリーは眼に良いのか(2)

もう一つの有用成分として『ルテイン』が挙げられます。

ルテインもアントシアニンと同様に強い抗酸化作用があります。

さらにルテインの特筆すべき特長は光のフィルター機能です。最近、コマーシャルで認知されてきているブルーライトをフィルタしてさえぎってくれるのです。ブルーライトのほとんどは人工的な光で、代表的なものはパソコンやスマホの画面に使われているLED液晶です。ここで使われているブルーライトは非常にエネルギーが強く、通常の太陽光と比べて眼に対するダメージが非常に大きいのです。

サングラス等でブルーライトを遮るのも一つの手ですが、眼の中でもルテインがフィルタしてくれることを憶えておきましょう。

ブルーベリーをどう摂るか?

ブルーベリーが眼に良いことは分かりました。

ただし、残念なことに有効成分であるアントシアニンもルテインも身体の中に蓄えることが出来ません。摂取した中で余ってしまった分は体外に排出されてしまうのです。また、眼を使うことには「お休みの日」はありません。こう考えると、ブルーベリーは毎日摂取すべき食品です。

もっとも確実なの方法は、毎日新鮮なブルーベリーを食卓に並べることです。収穫の季節でなくとも冷凍のブルーベリーが売っていますからこれでもOKです。

ただ、生でそのまま食べようが、ヨーグルトに入れようが、やはり味覚的にはどこかで飽きがきてしまいます。仕事が忙しくて不規則な生活をしていれば食事だって適当に済ましてしまいたくなる時もあるでしょう。

こんな時に検討してみたいのがブルーベリーのサプリメントです。生のブルーベリーが食卓にあるなら、サプリメントはお休みすればよいのです。毎日ブルーベリーを準備して食べるのが面倒と感じたら、サプリメントも便利ですよ。

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